水納島に負けていない瀬底島のサンゴ

北風が吹くシーズンはなかなか行く事のできない水納島。きょうもやはり行く事は出来なかったですが、瀬底島のラビリンスへ久しぶりに行ってきました。地形ポイントなのですが、生き物も多く、なにより安全停止の時に見る浅瀬のサンゴ群が綺麗なんです。ウミウシはまだ少なかったですが、グルクンの群れやグルクマもいました。深場にもじっくり探せばハゼもいるんでしょうが、今日は1年振りのリフレッシュダイビングというお二人でしたし、観察より泳いでまわる方が好きだということで、洞窟やクレバスをグルグル探検しました。

まだまだ暖かい沖縄

お二人とも寒がりと聞いていたので、５mのウェットスーツ、フードベスト、ボートコートを用意しました。これからの季節はボートコートは必要ですね。フードベストは使わなくても平気でした。

2本目のポイントは、初めて行くホワイトホテル。以前あったホワイトホテルの正面に位置する、ゴリラチョップの南東の沖合にあるポイントで、ユビエダハマサンゴと砂地のポイントでした。

カマスが群れていたそうですが、今日ははずしてどのチームも発見できませんでしたが、キラキラ砂地が癒してくれました。今日は２ダイブで終わらせて、きしもと食堂さんでそばを食べてハレクラニでログ付け。帰りの車内でお二人は爆睡でした。次回は水納島へご案内させてください。そこんとこヨロシク！