前線通過で慶良間へ
迷った時はとりあえず慶良間へ
前線が通過するときに必ず風が上がって海は大時化になります。そうなると当初の予定よりも先ず一番優先するのは、どこなら潜れそうかということになります。ボートダイビングではほとんどのポイントが欠航してしまいます。そこで大きな船で臨機応変にポイント選びができる慶良間行きの便が安全で確実です。
この日はチービシ行きのボートを予定していましたが、船のサイズ的に厳しいので、急遽前日に変更させていただきました。
渡嘉敷島で地形探検
1本目はクレバス。いろんな方向に走る割れ目や穴を入っていきます。曇っていたのが残念ですが、晴れていたらとても綺麗なポイントです。
ムチズニの内と外で
2本目はムチズニ。ソフトコーラルが広がる棚の上にクマノミ達がいたり、少し沖へいくととんでもなく深い砂地がありますが、こわくて行きませんでした。
3本目はアウトリーフへ、前回は思い切りハズしてしまいましたが、今回は縦穴を二つ見つけて結構たのしめました。しかし、ラストでフロートを上げようとしたら、ボートにフロートを置き忘れてしまって、安全停止後に浮上して、フィンを大きく振って拾っていただきました。白とメタリックなオレンジのフィンで良かったです。みなさんもエントリー前の装備チェックは気をつけてください。
こんなイージーなミスをしてしまうイージー☆ダイバーですが、これからもそこんとこヨロシク!
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