今年ラストの粟国遠征
トルネードは見れるのか⁉
5月は大きなトルネードが見られなかったので、この日になんとか見ておきたいという気持ちでいっぱい。朝早くから出発してのんびりしていると、突然船が大きく揺れてきました。前日の予報では弱い北風だったのですが、いつの間にかそこそこ強い西風に。
筆ん崎に到着すると、4瀬からスタート。流れは緩くぐるっと一周してギンガメの気配がなかったので3瀬へ。こちらもギンガメはいませんでした。進路を東にとって2瀬へ行きたかったのですが、エアーが100切ったお客様がいたので4へ戻りました。さっきまでいなかったギンガメの小玉がグルグルと。とりあえず見れてよかったです。
ラストチャンス
風が上がってきたので、ここでのエントリーはこれで最後にして、3本目は慶良間へ行くことになりました。ラストは1と2の間でエントリー。入ってすぐに先ほど見たのと同じ?ぐらいの小玉が。お客さまが撮影していたので動けなっかったですが、気持ちは大玉を探しに少しでも時間をかけたくなかったのですが、ここは我慢。
1へ行く時間とエアーがなかったので4へ。すると4の北側でやっとトルネードといえるクラスの玉に遭遇!
迫力のある玉に出会えて一安心。3本目はウチザンでマンタを期待しましたが、さすがに欲張りすぎでした。
この日は初めてのお客様ということもあり、強力な助っ人を呼んでおいて大正解。
お客様の潜行からエアー管理、ボート上での器材セッティング等、何から何まで助けてもらいました。
ということで、この日のMVPはこの人です。そこんとこヨロシク!
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